二重サッシにする事により気密性が良くなり、サッシの間の空気層が断熱効果を高めます。
例 一戸建て住宅(壁等を断熱していない)の窓から逃げる熱量は約17%
〃 (断熱化している)の窓から逃げる熱量は約48%
集合住宅(マンション)の窓から逃げる熱量は約60%
プラスチック内窓を取り付ければ65%(窓断熱)の省エネ効果を発揮します。
開口部と熱量の入出の関係
上記データは平成4年の基準で建てた住宅モデルにおける例であり、
次世代省エネ基準ではありません。
資料:東京大学工学部建築学科坂本研究室
断熱性
サッシとガラスの
組み合わせ
逃げる熱の度合い
備 考
高い
低い
二重サッシ
外側アルミサッシ
単板ガラス
+
内側プラスチックサッシ
単板ガラス
35.7
引き違いのサッシを2枚使用。遮音性が高く、室内の音が漏れず室外の音が聞こえにくい。
アルミサッシ
+
複層ガラス
71.4
ガラスは複層だが、サッシがアルミなのでヒートロスと結露が発生しがちです。
アルミサッシ
+
単板ガラス
100
アルミサッシに1枚ガラスのごく普通の仕様の窓。このままでは、熱が逃げやすい。